AKB48やおニャン子クラブを手掛けている秋元康氏が2023年4月から手掛けている『IDOL3.0 PROJECT』というプロジェクトを聞いたことはありませんか？
なかには、2023年9月にNIDTが急騰したことで、SNS上で話題になったことで、NIDTの存在を知った人もいますよね。
そこで、今回の記事では、NIDT（ニッポンアイドルトークン）のことについて説明します。
※この記事は、プロモーションを含んでいます。
NIDT（ニッポンアイドルトークン）とは？
| トークン・仮想通貨名 | NIDT（ニッポンアイドルトークン） |
| 発行会社 | 株式会社オーバース |
| 総合プロデューサー | 秋元康氏 |
| 総発行枚数 | 100億枚 |
| IEO販売数量 | 30億枚 |
| NIDTの仮想通貨取引所 | DMM Bitcoin、coinbook |
| URL | https://www.nidt.network/ |
ニッポンアイドルトークンとは、女性アイドルグループを支援するためのプロジェクトのことです。
そのプロジェクトの名前は『IDOL 3.0 PROJECT』と言います。
2019年に始まったコロナ渦をきっかけに、LIVE活動や握手会などのアイドル活動が制限されたことを受けて、新しい資金調達の方法として、NIDT（通称：アイドルトークン）を発行していることが特徴です。
トークンの発行者は、株式会社オーバースという会社で、このプロジェクトの総合プロデューサーは、秋元康氏です。
秋元康氏は、おニャン子クラブやAKB48、坂道シリーズをヒットさせている経歴があります。
次は、IDOL 3.0 PROJECTについて説明します。
IDOL 3.0 PROJECTとは？
IDOL 3.0 PROJECTとは、先述のように、秋元康氏が総合プロデュースしているアイドルグループのことです。
このプロジェクトの特徴は、LIVE活動や握手会などのアイドル活動に加えて、メタバース空間での活動やNFTの発行などのWeb3.0領域での活動を行うことです。
現在では、IDOL3.0 PROJECTのオーディションを行っていて、2023年10月7日には、以下のメンバーが最終合格者として選ばれました。
この11人のメンバーは、今後『WHITE SCORPION』というグループ名で活動とのことです。
デビュー日は2023年12月7日（木）で、デビューシングルがその日に発表されます。
現在のNIDT（ニッポンアイドルトークン）の価格
現在の1NIDT（ニッポンアイドルトークン）の価格は、約71円ほどです。（2023年11月8日現在）
最初は『1NIDT＝4円～5円』付近で始まった取引が、8月中旬ごろに『1NIDT＝約17～約18円』まで上がりました。
そして、9月には、IDOL3.0 PROJECTの最終投票の詳細が公開される直前に、1NIDT＝100円を記録し、その後、35円付近になっていました。
その後、60円台まで上がり、今では約62円～63円付近の価値になっています。
次は、NIDTが購入できる仮想通貨取引所について説明します。
NIDTが購入できる仮想通貨取引所
NIDTが購入できる仮想通貨取引所は、以下の2社です。
DMM Bitcoin
| 仮想通貨取引所名 | DMM Bitcoin |
| 取引可能な仮想通貨 | NIDT、ビットコイン、イーサリアムなど26種類 |
| 取引手数料 | 口座維持手数料、出金手数料、各種手数料が無料 |
| URL | https://bitcoin.dmm.com/ |
DMM Bitcoinの特徴は、取引できる仮想通貨の数が多いことです。
NIDTの他に、ビットコインやイーサリアムなど、合計で33種類の仮想通貨の取引ができます。
そして、以下の手数料が無料になっています。
- 口座開設手数料
- 口座維持手数料
- 日本円振込入金手数料（※銀行への手数料は有料）
- 日本円クイック入金手数料
- 日本円出金手数料
- 仮想通貨の入金手数料（マイナー手数料は有料）
- 取引手数料
また、基本的にコールドウォレットを利用できるので、資金流失のリスクを抑えられます。
不正ログイン防止にも取り組んでいるので、安全と言えるでしょう。
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coinbook
| 仮想通貨取引所名 | coinbook |
| 取引可能な仮想通貨 | NIDT、ADA（エイダ/カルダノ） |
| 取引手数料 | 取引所手数料： Maker 0.05% Taker 0.10%～0.20％ 入金手数料：無料 (振込手数料は有料) 出金手数料：660円(税込) |
| URL | https://coinbook.co.jp/ |
coinbookは、NIDTとADA（エイダ/カルダノ）の取引のみを行っている仮想通貨取引所です。
また、ビットコイン・イーサリアム・NIDT・エイダ/カルダノのOTC取引ができることも特徴です。
OTC取引とは、over the counter（店頭取引）のことを指します。
coinbookでは、日本円で50万円以上から取引可能で、OTCを行うには、OTC取引専用の口座が必要です。
詳しくは、coinbookのOTC取引に関するページを確認してみて下さい。
【PR】次は、DMM Bitcoinとcoinbookは、どちらがおすすめなのか説明します。
DMM Bitcoinとcoinbookはどちらがおすすめ？
結論から言うと、coinbookの方をおすすめします。
その理由は、売値と買値の価格の差が、この2つの業者では異なるからです。
まずは、以下の表・画像をご覧ください。
| 取引業者 | 売値 | 買値 |
|---|---|---|
| DMM Bitcoin | 26.285円 | 62.449円 |
| coinbook | 61.285円 | 62.399円 |
このように、DMM Bitcoinとcoinbookでは、売値と買値の差が異なります。
DMM Bitcoinでは、1NIDTあたり約1/2以下の価値でしか売れません。
しかし、coinbookでは、わずかな差額しかないため、買値と近い金額でNIDTを売ることができます。
したがって、DMM Bitcoinよりcoinbookの方がおすすめです。
【PR】まとめ
NIDT（ニッポンアイドルトークン）とは、コロナ禍で活動を制限したアイドル活動を応援するために生まれたプロジェクト『IDOL 3.0 PROJECT』のことです。
LIVEや握手会などのリアルな活動に加えて、メタバースやNFT発行などのWeb3.0業界で活躍するためのアイドルグループになっています。
秋元康氏が総合プロデュースしているので、更に認知度が上がる可能性があるでしょう。
現在では、IDOL 3.0 PROJECTのオーディションの最終結果が分かり、以下のメンバーが『WHITE SCORPION』として2023年12月7日にデビューします。
このNIDTを買うための取引所には、DMM Bitcoinとcoinbookがありますが、当サイトのおすすめはcoinbookです。
理由は、売値と買値がほとんど変わらないからです。
しかし、当サイトでは、あくまでも情報提供をメインにしています。
そのため、当サイトでは責任を負いかねますのでご了承ください。
仮想通貨の取引には、リスクを伴うので、購入の際には専門家の意見を聞いた上で、自己責任でお願いします。