Meta Quest等を使ってVRゲームをプレイしている時に、このような経験はありませんか?
「腕を振ったら、思い切り壁にぶつかってしまった」
「動き回っていたら、床に置いている物にぶつかって痛い思いをした」
そこで、今回の記事では、VRゲームをプレイする時の注意点について紹介します。
※この記事は、プロモーションを含んでいます。
VRゲームをプレイする時の注意点
VRゲームをプレイする時の注意点は、以下の通りです。
まずは、広い部屋でプレイすることについて、詳しく説明します。
広い部屋でプレイする
Meta Quest 3やPSVR2などを使ってVRゲームを行う時は、まずは広い部屋でプレイしましょう。
狭い部屋でプレイすると、境界線システムが反応する頻度が多くなるため、ゲームに集中できなくなってしまいます。
また、VRゲームをプレイする時に必要な部屋の広さは、両腕を広げた時に壁にぶつからない程度の広さです。
つまり、約2m×約2m(たたみ2畳分)の広さが必要です。
ただし、座ってプレイする時は、約1m×約1m程度の広さでも充分でしょう。
部屋を片付ける
次にVRゲームを行ううえで必要なのは、部屋を片付けることです。
部屋に物が乱雑していると、VRゲームプレイ時の怪我・転倒の恐れがあります。
そのため、VRゲームをプレイする前は、部屋の掃除やモノを片付けることが大切です。
事前にコンタクトレンズやメガネを付けておく
VRゲームのヘッドセットはデフォルトの状態では、視力がよくないと画面が見にくいです。
そのため、ヘッドセットを装着する時は、事前にコンタクトレンズやメガネを付けておきましょう。
ただし、メガネを付けてヘッドセットを装着する時は、メガネが落ちないようにしないといけません。
しかし、なかには「コンタクトレンズやメガネをわざわざ付けるのは面倒くさい」という人もいますよね。
そのような人におすすめしたいのが、度付きのレンズです。
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前髪を切る
前髪が伸びていると、ヘッドセットを付けた時に目が塞がって邪魔になります。
前髪をかき分けたりピンで留めたりすれば解決する場合もありますが、確実なのはやはり前髪を切ることです。
VRゲームをプレイする方は、男女問わず、前髪が邪魔になることを心に留めておいてくださいね。
こまめに休憩する
VRヘッドセットはレンズと目の距離がとても近いので、数十分プレイしただけですぐに目が疲れてしまいます。
なかには「VRゲームをプレイし始めてしばらくしたら、VR酔いしてしまった」という人もいるでしょう。
そのような時は、すぐに休憩しましょう。
例えば「30分プレイしたら10分~15分休憩する」など、こまめに休憩を取ることで、目の負担の軽減につながるかもしれません。
まとめ
VRゲームをプレイする時の注意点は、以下の4つです。
- 広い部屋でプレイする
- 部屋を片付ける
- 事前にコンタクトレンズを付けておく
- 前髪を切る
- こまめに休憩する
これらのことを心掛けるだけで、よりVRゲームを楽しむことができますよ。
ぜひ、心に留めておいてくださいね。
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