仮想通貨取引所のなかでも、SBI VCトレードについて調べていませんか?
なかには、評判やステーキングのことについて知りたいという人もいるでしょう。
そこで、今回の記事では、SBI VCトレードのことについて詳しく解説します。
SBI VCトレードとは?
仮想通貨取引所名 | SBI VCトレード |
取引可能な仮想通貨 | BTC、ETH、XRP、LTC、BCH、LINK、DOT、ADA、DOGE、XLM、XTZ、SOL、AVAX、MATIC、FLR、OAS、XDC、SHIB、DAI、ATOM |
取引手数料 | 販売所:無料 取引所:Maker-0.01%・Taker0.05% |
レバレッジ取引 | 最大2倍 |
ステーキング可能な仮想通貨 | ETH、SOL、DOT、ADA、XTZ、AVAX、OAS、XDC、ATOM |
URL | https://www.sbivc.co.jp/ |
SBI VCトレードとは、仮想通貨の取引所です。
販売所・取引所だけではなく、仮想通貨のレバレッジ取引・積立・貸コインなどのサービスを行っています。
それに加えて、持っているだけで報酬が得られるステーキングも行っているのが特徴です。
最近では、USDCを発行しているアメリカのCircle社が、SBIホールディングスとの基本合意書の締結を発表したと話題になっていました。
つまり、ステーブルコインであるUSDCをSBI VCトレードで取り扱いできるようになるということです。
USDCとは?
USDCとは、1アメリカドルと価格が連動しているステーブルコインのことを指します。
そのUSDCを発行しているのは、今回SBIホールディングスとの基本合意書を締結したCircle社です。
Circle社とは?
Circle社とは、グローバル規模で活躍している金融テクノロジーの企業です。
ニューヨークで初めてBitLicenseを取得したことで知られています。
ちなみにCircle社は、USDCだけではなく、EURCも発行しています。
EURCとは、ユーロ版のステーブルコインのことです。
ステラ・イーサリアム・アバランチのネットワーク上で取引可能になっています。
SBI VCトレードの評判
SBI VCトレードに関して、SNSでは紹介コードが乱立しています。
また、Circle社との協業に関して盛り上がっている声が多いです。
他にも「SBI株で覇権を取っているから、他の仮想通貨取引所からSBI VCトレードに引っ越した」という声も見受けられました。
SBI VCトレードのステーキングについて
ステーキングとは、特定の仮想通貨を預けるだけで、報酬(利息)をもらえるサービスのことです。
SBI VCトレードでは、特別な申し込みなしで、以下の仮想通貨の報酬が受け取れます。
ETH | 2.9% |
SOL | 5.5% |
DOT | 12.7% |
ADA | 2.3% |
XTZ | 4.4% |
AVAX | 6.5% |
OAS | 5.1% |
XDC | 5.3% |
ATOM | 15.6% |
また、ステーキングの年率推移は、以下の通りです。
SBI VCトレードの口座を作っていれば、毎月自動的に報酬を受け取れますよ。
また、ステーキングの最中でも、仮想通貨の売却や出金が可能です。
SBI VCトレードの口座開設方法
SBI VCトレードの口座開設方法について、下記にまとめました。
※この記事では、個人で登録する方法について記載しています。
- 公式サイト(https://www.sbivc.co.jp/)にアクセスする
- ホームページの右上にある「口座開設」をクリック・タップする
- 「個人のお客様」をタップ・クリックする
- メールアドレスを入れて「登録」をクリック・タップする
- 確認メールが届く
- メールに記載されたURLをタップ・クリックする
- パスワードを設定する
- 紹介コードを入力する(ない場合はスキップ可能)
- 電話番号認証を行う
- 基本情報を入力する
- 本人確認書類をアップロードする
まとめ
SBI VCトレードは、SBIホールディングスが運営している仮想通貨取引所です。
SNSでは、アメリカのCircle社との提携で、ステーブルコイン「USDC」の取り扱いができるようになったことに関して、多くの絶賛の声が寄せられています。
また、SBI VCトレードでは、ETHやSOLなどの仮想通貨のステーキングを行っています。
ステーキングの特徴は、特定の仮想通貨を持っているだけで報酬が貰えることです。
その仮想通貨は、いつでも売却・出金が可能なので、申し込みをしなくてもいいという特徴があります。
この記事の注意点・免責事項について
しかし、仮想通貨の売買には、リスクがあります。
当サイトでは、仮想通貨の売買に関する損失等に関して、責任は負いかねます。
また、この記事は、仮想通貨の投機・投資を推奨するものではありません。
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そのため、仮想通貨を売買する際は、自己責任でお願いします。