2016年にリリースし、大爆発の人気を博したポケモンGO。
そんなポケモンGOですが、とんでもない危機に瀕しているのをご存じでしょうか?
今回の記事では、ポケモンGOがサービス終了するかもしれない理由について解説します。
ポケモンGOがサービス終了?今の状況について
2016年にリリースされて、人気を博してきたポケモンGO。
しかし、最近では以下のような事態が続いているため、サービス終了になるのでは?と噂されています。
この記事では、以下のことに焦点を当てて説明していきます。
まずは、ゲーム内で販売されているBOXについて説明します。
ゲーム内で販売されているBOXが下方修正されている
ポケモンGOのショップにあるBOXセット。
スペシャルボックス・ハイパーボックス・アドベンチャーボックスなどが売り出されているのは、トレーナーの方ならご存じのはず。
そのBOXセットが最近、下方修正されているんです。
特に以下のBOXセットには、無課金アイテムしかないのが、最近のポケモンGOがヤバいことを示しています。
イベントボックスの中身
このイベントボックスは、2022年6月末~2022年7月4日早朝までの内容です。
以前は、レイドパスやふ化装置が入っていたイベントBOXが、こんな仕様に・・・。
ハイパーボックスの中身
以前のハイパーボックスは1480コインで、パスが18枚ほど入っていたお得なものでした。
補足(リモートレイドパスの値上がりについて)
リモパス3枚入りも250コイン→300コイン→525コインに値上がっています。
※1枚あたりの価格は、195コイン。
3枚で300コインだった時のリモートレイドパス
2023年6月時点のリモートレイドパス
ナイアンティックが経営不振になっている
2022年7月のニュースで、ナイアンティックがポケモンGO以外のゲームがうまくいっていないことが分かりました。
全体の8%にあたる約90人のリストラ・解雇をすることも判明しています。
参照元:https://getnavi.jp/gamehobby/758712/
また2022年では、ハリポタGOと言われた『魔法同盟』がサービス終了していますよね…。
ポケモンGOで作った利益を、めちゃくちゃ投資していましたのが印象的でした。
未だに不具合・バグが多い
またリリースして7年が経つポケモンGOでも、未だに様々なバグを引き起こし、ユーザーからクレームが。
特にGBL(GOバトルリーグ)のバグをはじめ、一番酷かったのはカントーイベントのチケット未払い者でも色違いのミュウをゲットできたことでしょうか・・・。
1つバグを直しては、また1つバグを作るということを繰り返しています。
お知らせもゲーム内じゃなくて、ツイッターで流しています。
まとめ
ポケモンGOがサービス終了しそうな理由は、以下の通りです。
- ゲーム内BOXの下方修正や有料アイテムの値上げ
- ナイアンティックの経営不振が続いている
- 未だに続くバグ
ナイアンティックには、早くポケモンGOユーザーを大切にするような仕組みを作ってほしいです。