「店舗の利益を上げるために、Webメディアを運営しませんか」と営業電話が来たことはありませんか？
ブログやSNSに疎い世代の方や忙しい方にとっては「チャンスかも！」と捉えているかもしれません。
でも、絶対に依頼してはいけません。
今回の記事では、なぜ記事作成代行屋に依頼してはいけない理由を説明します。
寄生サイトの記事作成代行屋に依頼してはいけない理由
その理由は、以下の3つです。
まずは「自分で出来るから」について説明します。
自分で出来るから
ブログやメディアの運用は自分で出来ます。
WordPressを選ばなくても、他の無料ブログサービスもあるでしょう。
集客目当ての場合、ブログやメディアを運用しなくても、まずはTwitterやInstagramなどのSNSを使えばいいです。
どんなことがバズっているのか、何を求めているのかはリサーチの必要があります。
しかし、他の店舗にはない面白いことを継続的にUPし続けていけば、注目される可能性が出てきますよ。
費用が高いから
これはあくまで一例です。
業者によっては、1記事1000円程度で販売しています。
これを50記事・100記事を時間をかけて継続的に公開していくから、およそ50000円～10000円くらいです。
アルバイトや社員にSNSを更新させていった方が、経営的にもお得です。
クオリティが低いから
記事代行の話が来た時、「記事を書く人はどんな人？」って疑問に感じるはずです。
結論から言うと、その会社のバイトの人や外注の場合がほとんどです。
『1文字：1円』『1記事：500円』などで、クラウドワークスやランサーズを通じて知り合ったライターの方が書きます。
ライターの得意分野にもよりますが、基本的に彼らには専門性はありません。
ネットで調べたことを参考に記事を書くことが多く、記事の質も低いです。
1記事数百円の世界なので、記事のクオリティは期待しない方がいいでしょう。
分からないことは分からないまま、曖昧にさせることもあります。
記事を書くのなら、自分で書いた方が圧倒的にいいです。
そちらの方が専門性が確かなので、店舗のお客様やファンも増えるでしょう。
自分でブログを始める方法について
自分でブログを始めるには、まずレンタルサーバーを契約することをおすすめします。
なかでも、以下のレンタルサーバーが有名です。
- エックスサーバー
- ConoHa WING
まずは、エックスサーバーについて説明します。
エックスサーバー
エックスサーバーは、国内シェア・サーバー速度No.1を謳っているレンタルサーバーです。
月額693円から、自分のブログを運営することができます。
大量のアクセスにも強いため、自分のブログを人気にしたい人にはうってつけですよ。
ConoHa WING
ConoHa WINGは、WordPressに特化した機能があるレンタルサーバーです。
最初のWordPress立ち上げや、有料のテーマを一緒に購入することができます。
また、SEOに強い記事構成が作れる「Blog Creator」というAIブログ生成ツールも使えるため、ブログ初心者にぴったりです。
まとめ
記事作成代行屋に理由してはいけない理由は、たったの3つです。
- 自分で出来るから
- 費用が高いから
- クオリティが低いから
記事を書くなら、自分でしてみることが圧倒的におすすめです。
専門性あふれる素敵な記事が、たくさん書けるはずです。
自分でブログを始めるなら、自分でレンタルサーバーを契約して、WordPressで書き始めることをおすすめします。
集客がしたい場合なら、SNSを利用したほうがいいでしょう。
ぜひ自分でチャレンジしてみてくださいね。
