ディスクロニア エピソード3

VRゲーム『ディスクロニア』とは?評判について解説【ネタバレなし】

Meta Quest Storeで『ディスクロニア』を見つけたという人はいませんか?

なかには「評価がめっちゃ高いけど、どんなゲームなのか気になる」という人もいるでしょう。

そこで、今回の記事では、ディスクロニアの評判や感想について、簡単に紹介していきます。

ディスクロニアとは?

ディスクロニア
ゲーム名ディスクロニア
評価★4.7
対象年齢12歳以上
プレイ人数1人
プラットフォームMeta Quest 2
Meta Quest 3
PSVR2
PICO4
Nintendo Switch(VR非対応)
開発元MyDearest株式会社
株式会社イザナギゲームズ
URLhttps://dyschroniaca.com/vr/

ディスクロニアは、2022年に発売したVRゲームです。

このゲームのプレイヤーは、アストラム・クローズの特別監察官『ハル・サイオン』として事件の解決を目指していきます。

ゲームのジャンルは推理モノで、以下の三部作構成になっています。

  • エピソード1:偽りの目覚め
  • エピソード2:終局の銃弾
  • エピソード3:楽園の眠り

※メタクエストでは、エピソードごとに追加アドオンの購入が必要です。

最初のエピソードでは、絶対に犯罪が起こらない都市で発生した事件を捜査していきます。

また、2023年11月から、Nintendo Switch(VR非対応)でフルシナリオと限定エピソードが配信されています。

ディスクロニアの評判・感想(ネタバレなし)

ディスクロニアは、日本産ゲームのなかでクオリティがかなり高いです。

Meta Quest Storeでは、5点満点中4.7点を獲得しています。

口コミのなかには「マストオブマストバイ」「VRの進化を感じる」など、たくさんの好評の声が多かったです。

私が実際にプレイしてみて、まず最初に感じたのは「アストラム・クローズ」の世界観が素晴らしいことです。

拡張夢の映像美、すごく圧倒的でした。

まるで、ハンターハンターの団長が使う念能力『インドアフィッシュ』を思い起こさせるような綺麗なVR映像が360℃に拡がっていました。

また、オープニングの『7days』という曲がとても良いです。

このVR映像から、ゲームに引き込まれていきますよ。

次は、ディスクロニアの受賞歴について紹介します。

ディスクロニアの受賞歴

2023年には「NYX Game Awards」で、以下の賞を受賞しています。

ディスクロニア

GRAND WINNER

  • Meta Quest VR Game Adventure
  • Meta Quest VR Game Best Storytelling
  • Meta Quest VR Game Best Narrative

GOLD WINNER

  • Meta Quest VR Game Best Art Direction
  • Meta Quest VR Game Best Visual Art
  • Meta Quest VR Game Best Audio Design
  • Meta Quest VR Game Best Character Design

次は、ディスクロニアの価格について紹介します。

ディスクロニアをお得に買えるプラットフォームは?

ディスクロニアの価格について、以下の表にまとめました。

Meta Quest 2
Meta Quest 3
EPISODE1:2,208円
EPISODE2:1,490円
EPISODE3:1,490円
PSVR2EPISODE1:2,970円
EPISODE2:1,760円
EPISODE3:1,760円
フルエピソード:6,490円
Nintendo Switch
(VR非対応)
フルエピソード:6,282円

ディスクロニアを1番お得に買えるプラットフォームは、Meta Questです。

エピソード1からエピソード3まで、5,188円で購入できます。

しかし、Nintendo Switchには、限定の追加シナリオがあります。

VR非対応ですが、ディスクロニアをより深く遊びたい人にはうってつけでしょう。

まとめ

ディスクロニアは、MyDearest株式会社・株式会社イザナギゲームズが開発したVRゲームです。

エピソードごとに展開していくストーリーが異なり、全部で三部作になっています。

このゲームの評判・評価はとても高く、Meta Questで★4.7を獲得しています。

口コミの中には「マストバイ」「VRの進化を感じる」といった声も多く、実際にプレイしてみて拡張夢の映像美やゲームのオープニング曲をきっかけに、一気にディスクロニアの世界観に没入できました。

興味のある人はぜひ、プレイしてみてくださいね。