「都会に住むか、田舎に住むか」
住むところで、快適さや便利さが変わってくるから、重要な選択ですよね。
そこで、田舎暮らし・都会暮らし、両方の経験者として、どちらがいいのか解説します。
結論:都会と田舎どちらがいい?

結論から言うと、都会の方が圧倒的に住みやすいです。
なぜなら、都会には下記のメリットがあるからです。
都会が圧倒的に住みやすいメリット
田舎より都会の方が住みやすいメリットは、以下の通りです。
- 仕事が多い
- 田舎より給与が高い
- 車を持たずに済む
- 人間関係が選べる
それぞれ、一つずつ解説していきます。
仕事が多い
田舎に比べて、都会の方が仕事が多いです。
厳密に言うと、東京や大阪など、人が多く集まっているところは、仕事の幅が大きいです。
もちろん、年齢で「正社員転職しにくい」「派遣社員やパートしか仕事がない」という現実も存在しますが、それでも何とか頑張れば、日々生きていけるだけの仕事にありつけます。
田舎より給与が高い
令和7年度の最低賃金のデータを見ると、東京等の関東圏や大阪の1,100円〜1,200円台に比べて、それ以外の地域は1,000円台と低い傾向にあります。
参照元:https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/koyou_roudou/roudoukijun/minimumichiran/index.html
そのため、単純に給与だけで見たら、田舎より都会の方が給与が高いです。
また、都会には、下記で説明する大きなメリットもあります。
車を持たずに済む
都会に住む大きなメリットは、車を持たずに済むことです。
総務省が調べたデータによると、税金・ガソリン代・タイヤ交換代などを含めると、車は1ヶ月あたり下記の維持費がかかります。
- 軽自動車:約2万5,000円
- コンパクトカー:約2万7,000円
- 普通乗用車:約3万円〜4万円
参照元:https://www.stat.go.jp/data/kakei/index.html
また都会は人が多い分、電車(JRやメトロなど)や路線バスなどの公共交通機関が充実しています。
なので、上記の移動費が約4分の1くらいに削減できます。
それから、前回の項目で述べたように、都会より田舎の方が給与が低いです。
車は単純に家計を圧迫するので、都会の方が過ごしやすいと言えます。
人間関係が選べる
陰キャや繊細さんにとって、一番大きなメリットが人間関係が選べることです。
田舎に住んでいるとどうしても、性格が合わなくても、近隣の人と仲良くしないといけません。
「野菜やお土産などを貰ったらお返ししないといけない」
「町内会に入らないとゴミ出しできない」
など、大きなしがらみと大きなストレスがあります。
田舎に住んでいると、心身と時間が奪われます。
その一方で、都会は人が多い分、他人に無関心です。
なので、田舎みたいに、近隣の人と仲良くする必要がありません。
また、都会には、趣味や仕事などを通じた色んなコミュニティがあります。
なので、自分好みのコミュニティを選んで、人間関係を築けるのがメリットです。
都会に住むデメリット
都会には上記で紹介したメリットがありますが、その一方で下記のデメリットもあります。
- 物価が高い
- 孤独になりがち
- 満員電車とか人の多さに辟易する
こちらも、一つずつ解説していきます。
物価が高い
都会は田舎に比べると、物価が高いです。
物価の中で最も高いのは、賃貸等の家賃です。
総務省のデータによると、東京都の1ヶ月の平均家賃が8万円台後半なのに対して、鹿児島県や青森県などが約4万円という結果が出ています。
参照元:https://www.stat.go.jp/data/jyutaku/index.html
そのため、物価の高さは、東京に住むネックにはなるでしょう。
孤独になりがち
田舎から都会に出てくると、親や友人といった知り合いから離れることになります。
新天地での生活になったら、自分1人で生きていかないといけないです。
趣味や仕事などを通じたコミュニティに入らない限りは、仕事と自宅の往復になります。
友人作りもイチからなので、積極的にコミュニティに参加しなければ、ずっと独りになりがちです。
満員電車とか人の多さに辟易する
都会の満員電車はきついです。
区間にもよりますが、通勤時間帯の電車内は、ギュウギュウ詰めにならないと乗れないです。
ギュウギュウ詰めにされるだけではありません。
男性女性問わず、人の汗の臭いがしたり、他の人の荷物が当たって痛かったりします。
そのため、繊細な方には向かないかもしれません。
(ただ、自転車という選択肢があります。)
都会と田舎、陰キャにとって地獄なのはどっち?

田舎の方がきついです。
田舎の方がきつい理由は、以下の通りです。
- 閉鎖的な人間関係に辟易するから
- 仕事が少ないから
- 推し活に超不便だから
それぞれ、一つずつ説明していきます。
田舎の方がきつい理由 その1:閉鎖的な人間関係に辟易するから
田舎では、近くに住んでいるからという理由で、仲良くしないといけない風潮があります。
近隣住民、職場、学校などです。
町内会の参加は半強制で、その町内会に入らないと、ゴミが捨てられない等のデメリットが存在します。
また、田舎の人に野菜やお歳暮をもらったら、速攻でお返しが必要です。
「別に大したものじゃないから」ともらったままにしていると、その噂が光回線よりもすばやく近所に伝わります。
そして、村八分になったり、はぶられたりします。
なので、閉鎖的な人間関係が苦手な方に、田舎はおすすめできません。
田舎の方がきつい理由 その2:仕事が少ないから
前述しましたが、田舎より都会の方が仕事が多いです。
田舎では、主に下記のような業種が多いです。
- 農業
- 配送
- 接客(スーパー、レストラン、居酒屋など)
- 看護・介護など
また田舎では、場所にもよりますが、Web系やECコマース系などの仕事が少ないです。
なので、田舎はおすすめできません。
田舎の方がきつい理由 その3:推し活に超不便だから
田舎に住んでいると、好きなバンド・アイドルのライブや、好きなアニメの展示会などが都会ばっかりです。
なので、遠征費がかかったり、移動時間が大幅にかかったりして、予定が合わず諦めたりすることが多いです。
都会に住んでいると、移動時間や移動費・ホテル代などが節約できるので、都会の方をおすすめします。
まとめ
田舎より都会の方が住みやすいです。
その理由は、下記の通りです。
- 仕事が多い
- 田舎より給与が高い
- 車を持たずに済む
- 人間関係が選べる
また、陰キャにとって住むのが地獄なのは、田舎の方です。
近くに住んでいるだけ仲良くしたり、忖度したりしないといけないという閉鎖的な人間関係や、仕事の幅が少ないからです。
そして推し活にも不便です。
そのため、陰キャや繊細さんにとっては、田舎より都会の方をおすすめします。

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